釣れなかった記録第2弾。(。-_-。)

ゴールデンウィークは10連休でした。
法事やらなんやらで毎日用事があったのだけど、先週せっかく船底掃除を済ませたばかりなので、忙しい合間を縫って2度釣りに行ってきました。

満を持してガソリン80リットル買っていったのだが…

はじめは05月01日(日)大潮 干潮03:45 満潮09:51 水温17度

会社の以前の同僚とその中学生の子どもと3人で出かけました。
6時集合、6時半出港。

まずはいつものアジポイントをチェックするも魚探の反応が激渋!
いちおうアンカーを打ってサビキを始めるも、魚探の反応も仕掛けの反応もほぼなし。
30分ほどやって早々にあきらめ、沖へ向かいます。

博多湾から出て中の瀬に来てみると、意外とうねりがあります。
同僚が25cmほどのアラカブを釣ったものの、子どもが船酔い。
そしてまさかのこっちも気持ち悪くなって、ひさしぶりに吐いてしまいました。10数年ぶり。
やっぱり忙しくて疲れてたんだろうな。
どんなに船が揺れても、もう酔うことはないと思っていたのだけど。

そんなこんなで釣りにならず、1時間ほどで撤収。
天気はよかっただけに申し訳ない。

2度目は05月03日(祝)中潮 干潮04:32 満潮10:44 水温17度

友だち1人は前の晩から家に泊まり、朝5時にもう1人が迎えに来て3人での釣行です。

朝一でいちおうアジポイントをチェックするも、ほとんど魚探の反応なし。
せっかくアンカーを用意してたけど、もうサビキはせずにそのまま沖へ向かいます。

まずはいつものポイント中の瀬でタイラバです。
相変わらずウネリはあれどまったく潮の流れがなく、60gのタイラバも真下へ落ちていきます。
3度ほど流して30cm弱のアコウを釣ったところで、次に小曽根を目指してボートを走らせます。
小曽根周辺には、他のボートが2〜3艘いました。

小曽根を流しました。

こちらでもまずはタイラバスタート。まずまず潮は動いています。
一流し目でとりあえず友人一人にアラカブが釣れました。
2回目の流しは自分だけジグに変えてみたら、そのジグにヒット!
はじめボチボチのアタリかな?と思っていると、なんだかだんだん重くなる。
なんだなんだ!?と思いながら竿を立てると、ボキッ!と音がして、まさかのロッドが真ん中から折れてしましました。
魚はついているので手釣りで引いみるも、ほどなくブレイク。
あ〜あ。
けっこう大きそうだったんだけどな。
引きはあるけどそう走る感じでもなかったのでタイだったかな?
逃した魚は大きい、そして何だったかわからない。

それにしてもまさか巻いてるだけなのに、ロッドが真ん中から折れるとは思わなかったな。
サビキで釣れないときにジグを遠投できるように買ったシーバスロッドで、一番出番が多かったから経年劣化してたんだろうな。
まずはそんな使い勝手のいい新しいシーバスロッドを買わなきゃな。

ちょっといいやつ買おうかな♬

ちなみに帰りに湾内でキス釣りをし、型のいいキス3匹追加。

恒例、ラーメン屋で反省会。
運転手ではございません。
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