なにも釣れませんでした。(まぁそんなもん。)

こんなに魚探の反応はあるのに…

3連休初日、ボートを出しました。

土曜日はわりと凪予報、日曜日は雨が降りそう、月曜日は風が出てきそう、ということで土曜日に行ってきました。
この季節はひとりでボートを出そうとすると、朝起きて布団から出られなくて「やーめたっ」って確率75%ぐらいなんだけど、今回はちゃんと早起きできました。そんなに寒くもなかった。

1か月半ぶりの港です。
1か月半ぶりの港です。

とりあえず様子見で、いつものアジポイントに行ってみたら魚探の反応はすごい!釣れるかも?と思い、アンカーを打ってサビキを垂らすもまったくアタリなし。
こんなに真っ赤っかなのにカスリもしないってどゆこと?アジじゃなくてサビキも食わないほどの小さなイワシなのか、アジなんだけど水温が下がってて食い気がないのか、どうなんでしょう?

魚探の反応はこんなに真っ赤っかなのにカスリもしないってどゆこと?
こんなに真っ赤っかなのにカスリもしないってどゆこと?

1時間ほどやってみたけど釣れる気がしないので、意を決して沖へ出ます。

いつもの中ノ瀬に行く前に、昨年知り合いがリベンジしたという(もう2ヶ月も前だけど)小長間でまずはタイラバです。魚探の反応は底の方にチラホラって感じなんだけど、鯛やアコウなどは必ずしもベイトがいなくても釣れるし、と思いながらやってみるけどアタリなし。ジグに変えてみるもまったくアタリなし。

そうこうするうちに、意外とウネリがあってドッタンバッタン揺られて気持ち悪くなってきたので、こちらも1時間足らずで撤収です。この季節のこの時間は、帰りのボートを太陽に向かって走らせるので眩しかった。

帰りのボートは太陽に向かって走ったので、眩しすぎてよく見えないので怖いぐらい。
眩しすぎてよく見えないので怖いぐらい。

そして揺られたせいで、翌日は全身筋肉痛。

2020年01月11日(土) 大潮 干潮04:14 満潮10:37

でかい魚を捌きました。(釣ったわけではない。)

年末は、週末ごとに天気が崩れたり海が荒れたりしてなかなか船を出せません。そうこうするうちにお正月になってしまいました。

大晦日に、五島にいる弟から実家へ魚が届きました。アコウ(キジハタ)とアカハタ?とヒラマサです。

アコウ45cm
アコウ
アカハタ45cm
アカハタ
ヒラマサ80cm
ヒラマサ

アコウとアカハタは45cmぐらい、ヒラマサは80cmぐらいです。とりあえず自分で捌いたんだけど、ヒラマサはてこずりました。こんなでかい魚は釣ったことがないので、ふつうに3枚におろして皮を剥ごうと思ったら包丁の長さが足りない!やや失敗したけどなんとか皮は剥げました。

あとで居酒屋をやってる親戚に聞いたら、そんな時は5枚におろせばいいよ、とのこと。なーんだ、単純に包丁の幅より短い幅にすればいいのね。

正月は、一緒に送ってもらったサザエとナマコを加え、刺身三昧でした。刺身を食べすぎて、残りのお休み中に釣りに行こうと思ってたのに、すっかり魚を見たくなくなってしまったw

カラスミ、刺身、サザエの醤油煮。
むかうから、カラスミ、刺身、サザエの醤油煮です。

でももうもとの感覚にもどってきたので、今週末の3連休には釣りに行きたいな。でも空模様が心配。

2020年(令和2年)元旦

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