アジの時合いは15分×2。

友だちが釣ったマゴチ。

先週のアジ入れ食いに味をしめ、2匹目のドジョウならぬ100匹目のアジを目指して今週も行ってきました!
前回50匹釣ったから、今週も50匹釣ってこの冬中のみりん干しを確保しようという算段です。

今回は保険に友だちを誘って行ってきました。
(ひとりで行こうとすると、朝起きても眠くてまた寝ちゃう可能性が高いので。)

先週と同じく暗いうちから準備完了、まわりが見えるようになって出航し、15分でポイントに到着です。

子どもは前のほうが好き。

が!魚探の反応が渋い!
ちょろっと魚影がみえるとことでアンカーを打つも、船が安定するころには無人の荒野と化しています。
2〜3度打ち直すも大した差がないので、そのうち群れが回ってくるだろう、と期待して釣り開始です。

友だち2人と子ども1人はみなジグを投げてます。サビキはぼくだけ。
だれにも何も釣れず、むなしく時が流れます。

1時間ほどなんにも反応がなく、暇なのでぼくもジグサビキを投げていると
置き竿にしてたサビキ竿にプルプルとアタリが!
あわてて上げると25cmほどの良型アジ。

それー!ということでサビキに全集中。
それなりに時合いに入ったらしく、落としたらすぐ食う入れ食い状態。
サイズも先週とほぼ同じ20弱から25cmぐらい。
でも15分ほどであっさり時合いは終わり、また静かになってしまいます。
この間に10数匹釣れました。

ジグやってる連中は、たまーにアジやお約束のエソくんなどがかかりますが
釣れないのでだいぶ眠くなってそう。

天気はいいし暖かいし、ぼくも眠くなってきました。

釣れないと眠くなるのよね…
お隣さんも釣れてなさそう…

それでも10時ごろまで粘ってると、再びサビキ竿に反応が!
また入れ食い状態になり、ここで15匹ほど追加しますが再び時合いは15分で終了。

その後、友だちのジグにアタリがあり「またエソっぽい」って言ってたけど挙げてみるとマゴチでした。
サイズは40cmぐらいだけど、こんな浅いとこにもマゴチいるんだな。
まぁヒラメは時々釣れるからマゴチがいてもおかしくないのかな。

そんな感じで11時前に納竿。
他に小さめのメバルやチャリコは釣れたけど、今回もサゴシ・シーバスの影はなし。

釣れなかった友だちにアジを半分ほどあげて、帰って数えたら15匹。
大きめの5匹を刺身でいただき、残りは全部切り身にしてムニエルにしました。
やっぱりアジの刺身はおいしいな。

お持ち帰りはアジ15匹。
刺身用に皮を剥いだものと、ムニエル用の切り身。

2020年11月15日(日)大潮 干潮03:20 満潮09:47 水温19度

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